応用栄養学

【第33回・問85】日本人の食事摂取基準(2015 年版)ついての問題と解説

応用栄養学

【第33回・問85】日本人の食事摂取基準(2015 年版)についての問題

 

日本人の食事摂取基準(2015 年版)において、1 歳以上で推奨量(RDA)が設定されている栄養素である。
span style=”text-decoration: underline;”>正しいのはどれか。1 つ選べ。

⑴ n 3 系脂肪酸
⑵ 炭水化物
⑶ ビタミンD
⑷ ビタミンB1
⑸ カリウム




正解

正しいのは

⑷ ビタミンB1

各選択肢の解説

これは問題ははっきり言って、捨てる覚悟で選択しかないです。

この問題では推奨量を聞かれていますが、他にも推定平均必要量(EAR)・目安量(AI)・許容上限量(UL)・目標量(DG)があり

各項目に34種類の栄養素がそれぞれ設定されています。

そんな量を暗記してもたった1点なんて、正直言って割に合わなないです。

食事摂取基準については必ず出題されるので、推奨量や目安量、各項目の意味は覚えておきましょう。

栄養素の指標

  • 「推定平均必要量」(estimated average requirement:EAR)
    半数の人が必要量を満たす量である。摂取不足の回避が目的。
  • 「推奨量」(recommended dietary allowance:RDA)
    推奨量はほとんどの人が充足している量である。推定平均必要量を補助する目的。
  • 「目安量」(adequate intake:AI)
    十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合は一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。
  • 「耐容上限量」(tolerable upper intake level:UL)
    過剰摂取による健康障害の回避が目的。
  • 「目標量」(tentative dietary goal for preventing life-style related diseases:DG)
    生活習慣病の予防を目的に、「生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量」

おすすめの過去問集

私が受験時代に使っていた過去問集はSGS管理栄養士国家試験/過去問題&解説集で

非常に使いやすく、大変お世話になったので、おすすめです。