応用栄養学

【第33回・問88】成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述についての問題と解説

応用栄養学

【第33回・問88】成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述についての問題

 

成長・発達・加齢に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1 つ選べ。

⑴ 体水分量に占める細胞外液の割合は、新生児期より成人期の方が大きい。
⑵ 胸腺重量は、成人期に最大となる。
⑶ 糸球体濾過量は、成人期より高齢期の方が大きい。
⑷ 塩味の閾値は、成人期より高齢期の方が高い。
⑸ 唾液分泌量は、成人期より高齢期の方が多い。




正解

正しいのは

⑷ 塩味の閾値は、成人期より高齢期の方が高い。

各選択肢の解説

  • ⑴ 体水分量に占める細胞外液の割合は、新生児期より成人期の方が小さいです
  • ⑵ 胸腺重量は、学童期から思春期に最大となります。
  • ⑶ 糸球体濾過量は、成人期より高齢期の方小さいです
  • ⑸ 唾液分泌量は、成人期より高齢期の方が少ないです

味覚の閾値

よく味覚の閾値が高いほど、味を感じやすい。と勘違いしている人がいますが、味覚の閾値が高いほど味を感じにくくなります

イメージとしては「壁」です。

壁(閾値)を越えられれば味を感じる。とイメージすると

壁(閾値)が低ければ低いほど、少しの味でも壁(閾値)を越えられて味を感じられるようになります。

味覚の閾値は、年を重ねるほど高くなります。

姑が嫁の料理に文句をつけるのは、姑自身の味覚の閾値が高くなっているから。と思えば少しは心を痛めずにすみますよ。

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